気持ちのいい秋晴れの今朝。
ぽっかり予定が空いたので、何か面白いことやってないかな~と思って覗いたTime Out
本日のイベントページで気になるものを見つけました。

Paddington Trail
THE PADDINGTON TRAIL(~12/30まで)
詳細はこちら

今月末に映画が公開されるのに伴って、ロンドンの至るところに総勢50ものパディントンベアが出没する、というこのイベント。
そういえば先日通りがかったセルフリッジのディスプレイがパディントンで、可愛くて思わず写真を撮ってしまったのですが、そのディスプレイもこのイベントの一環のようです。

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セルフリッジのパディントン
今年のクリスマスはパディントンなんですね!

HPを見ていると、パディントンに出会えるルートというものが数種類用意してあって、
本拠地とも言える(?)パディントン駅を拠点とした、「パディントン in パディントントレイル」なるコースや、各種ミュージアムを回りながらパディントンを探す「ミュージアム&ギャラリートレイル」、セルフリッジをはじめとするロンドンのクリスマスイルミネーションを楽しむコースは、その名も「クリスマストレイル」など、全5種類。


どこを回ろうかな~と迷った末に、せっかくいいお天気なので久々に観光客気分でテムズ川を散策しようと選んだのがこちらのルート。

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「River and Histrical London Trail」というルート。
HPでルートを選択すると、可愛いマップが表示されます♪


さて!まず自宅から目指すはロンドン・ブリッジ駅!
そこからぐるっと左回りに一周して、最後はロンドン塔で満開(?)のポピーを見て帰るという何とも完璧なプラン!
本日捕獲すべきパディントンは8匹!

パディントン探しに、いざ出発~~!!!

 
まずやってきたロンドン・ブリッジ駅
オーバーグラウンドの駅を出ると、早速いました!

★本日1匹目★
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テーマ:Wonders of the World
説明書きによると、アーティストは「Peru」。人?人なのかな…?
くまのパディントンの出身地ペルーにちなんだデザインだそう。
テーマの詳細はHPでご確認できます。 


早速写真をとっていると、交通局の制服(黄色いチョッキ)を着たお兄さんに写真撮影を頼まれました。
お兄さん曰く、この子でなんと20匹目なんだとか!
お仕事中のお兄さんも、思わず童心に帰ってしまうパディントン…可愛いです。

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雲ひとつない青空に映えるシャード!

青空を刺すようなシャードを横目に、次にやってきたのはバラマーケット。(お花のバラじゃありません!渡英当初のとんだ勘違いはこちら笑)

マーケット開催日でない日に訪れるのは初めてのバラマーケット。
全部のお店が閉まっているのかと思いきや、ぽつぽつとやっているお店もあり、ランチを頬張る方もちらほら。

くま、どこかな~とふらふらしていると…

★本日2匹目★
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いた~!
テーマ:Taste of Peru
今回もパディントンの生まれ故郷であるペルーにちなんだデザイン。


う~ん順調、順調♪
この調子で次なる目的地へ。

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途中、こんなカラフルな光景に出会いました!
こんな発見があるのも、歩いて回るお散歩ならでは♪


バラマーケットから、テムズ川沿いをてくてく歩いていきます。
そこで発見! 

★本日3匹目★
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シェイクスピアの劇場、グローブ座の目の前(Bankside Pier)にいますよ♪ 
その名も、シェイクス・ベア!(Shakesbear)
この名前のセンスといい、衣装といい、結構ツボです♪


この辺りはパディントン頻出地帯。
普段は大道芸人で賑わっているであろうテムズ川沿いをそのまま進んでいくと…

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大道芸人の抜け殻がてんてんと。。題して、抜け殻通り。 


★本日4匹目★
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FRAGILE
説明書きを読んでもイマイチぴんとこなかったこのネーミング…。
パディントンベア達は展示後オークションにかけられて、子供達をサポートする基金になるそうです。


さて、ここでテムズ川の対岸へ。目指すはセント・ポール

★本日5匹目★ 
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あいにくガンガンに工事中の背景に佇むパディントン。
Bear in the Wood

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写真左下の人だかり!
街ゆく大人達にも大人気ですよ!


パディントン探しも5匹目ともなると、なんとなくいそうな場所の目星がついてきます。
まず目的地付近についたら、人が足を止めているエリアがないかどうかを確認。
人だかりができていたら、まず間違いなくパディントンです。

行ったことのあるエリアであれば、銅像を置くとしたら大体この辺だよな~という勘も働いてきますが、うっかり遠目に動かない銅像らしきものを発見して近寄ってみたら、灰色のジャンパーを羽織ったおじさんが座ってた…なんてことも数回。。
紛らわしい!笑


さて、本日捕獲予定のパディントンも残すところあと3匹。
ここからは少し歩いて、ロンドン博物館(Museum of London)へ。
こちらは今まで行ったことがなかったので、今回行くのが初めて。

まんまとロンドン観光局の思惑通り、パディントン目当てでやってきました。

★本日6匹目★
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Sherlock Bear
このパディントンをデザインしたのは、あのベネディクト・カンバーバッチ
博物館のおみやげコーナーも、シャーロック・ホームズグッズで賑わっていました。 


せっかくやってきたので、ひと通り博物館の中も見学しておくことに。無料ですしね。

こちらの博物館、ロンドンの歴史を紀元前から現代に至るまで様々な角度から紹介している博物館なのですが、 特に近現代のコーナーが面白かったな!

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当時の人々の生活様式を紹介するコーナー 

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Victrian Walkと言われるこのコーナーは、当時の薬屋さん、パブ、床屋さん、などが並ぶ街並み再現コーナー。
日本で言う「ALWAYS 三丁目の夕日」 の世界に入り込んでしまったようなコーナーで楽しかった!


映像展示も充実していて、ロンドン大火の説明VTRには興味津々。
まさかあの大火事が、放火なんかではなく、とある一般家庭のボヤから始まったとは…
(ネットで調べたら、パン屋さんからの出火が原因とされているようでした)


思いがけずロンドン博物館を楽しんでしまい、次へ向かおうとする頃には大分日も傾き夕焼けが…。
急いで次なる目的地へ!

LOVE LANE
道中見つけた、LOVE LANEなる小道…

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なんてことない、至ってフツーの道でした。笑

★本日7匹目★
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慌ただしいビジネス街にぴったり。
Good Morning, London

日が暮れる~!急げ急げ! 
最後のパディントンは、Royal Exchange界隈にいるはず… 

いかにもデキそうなバンカーの皆さんを横目に、ビジネス街をうろうろ…

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初めて潜入した室内。
ポッシュなバースペースには、いかにもポッシュそうな方々がアルコールを傾けていらっしゃる…

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黄緑の電話ボックス。
手元の地図だと、まさにここにあるはずなんだけどなー…


最後の1匹を諦めきれず、王立取引所の周りをぐるぐると2周。
辺りの小道も立ち寄って探して、諦めかけた頃。
ふとHPを確認してみるとそこには何と「Delay(遅延)」の文字…!!!
えーー!まさか間に合ってないなんて!!どうりでいないはず…!涙。


この事実に気づいた時には、時刻15時半。
辺りも大分暗くなり、しかもさっきまであんなに晴れていた空には雨雲が。
そして雨…。

傘も持ちあわせておらず、完全に撮影タイミングを逃したので、ロンドン塔のポピー撮影は諦めて泣く泣く家路につきました。


信用するな、
イギリスの天気と仕事。

 
パディントントレイル、普段は気づかないロンドンの気付きがあったり、HPの地図を元に歩くと改めてロンドンの観光ルートの確認ができたりして想像以上に充実した散策でした♪
またお天気のいい日に、次はパディントン駅周辺を歩いてみたいな~

ちなみに…
くまのパディントンの存在は、イギリスに来て初めて知りました。
外国文学?絵本に詳しい夫に驚かれた。。田舎育ちだから…

これを機に絵本の一冊くらいでも読んでみようかな。


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