■旅行日程:2014年7月18~20日(2泊3日)

イビサ旅行記の続きです。あらすじはこちらから…
1)クラブだけじゃない!?スペインイビサ島へ!旅のスケジュール編
2)番外編:安おじの後悔、年間1万円で空港ラウンジを使い倒す方法?

3)イビサ島での交通手段、そして恐怖のドライブ


やってきました!西海岸!

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海の色を見た時、思わず歓声をあげてしまうほどきれい!


ホテルを移動してわざわざ東側から西側へやってきた目的は…

サンセット!


「イビサのサンセットは世界一だ」という人もいるほど、どうやらイビサで見る夕陽は凄いらしい。
でも正直、「夕陽世界一」の肩書きって色んな所で聞く。。

過度な期待をしないように、でもそんなに良いっていうんだったら行ってみようか~くらいで行ってきました。

結果、

今まで観たどこのサンセットとも違う、
今までで一番感動の夕陽でした…!


…ウソっぽいけど本当ですよ。笑


夕陽を求めて人々が集うのは、西海岸の街、サン・アントニオ
(東側からのアクセスについては、「イビサ島での交通手段、そして恐怖のドライブ」編にて)

この辺りの海岸沿いには有名DJがプレイするという、サンセットバーが立ち並びます。
サンセットバー…なんていい響き…!

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まだ人気もまばらな昼間の様子。右側にずらぁっとバーが続きます。

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バー利用者専用のテラス席に加え、こういうデッキスペースもありますが、持ち込み不可・お店でオーダーした人のみの利用と、しっかり注意書きが。

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ならば、と海岸に降りるのもOK。
ちなみにこの辺りの海岸は岩場です。「砂のビーチをイメージしていてがっかりだった」というレビューなんかもありましたが、わたしはそれはそれでOK!なにより海の色が綺麗すぎる!

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いくつかあるバーの中で、一番雰囲気がすきだったのがこちら。「Cafe Del Mar
30年以上の歴史を誇り、世界で最も有名なサンセットバーらしく、イビサ好きのマドンナが選曲を絶賛したことで有名になったバーなんだとか。

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店内もオシャレです。


ひと通りどんな雰囲気か散策を終え、ひとまず退散。
そうして迎えた夕方。

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島中から集まった人で満席のテラス席! 


私たちはサンセットの2時間ほど前に到着したので、比較的どのお店のテラス席もまだ余裕がありました。
お店ごとに選曲(曲のテイスト)が異なるので、好きな系統の音楽が流れるお店を選ぶといいと思います♪
このお店選びによって、サンセットの印象が大分変わってくる…と言っても過言ではない!

有名どころを敬遠しがちな夫を説得し、私が選んだのは先ほどの世界一有名(らしい)Cafe Del Mar。
ミーハーですいません。笑
でもやっぱり、ここを選んで正解だった!

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座席をキープしたら、あとはのんびりサンセットを待つだけ。至福の読書タイム。
Cavaのサングリアは、想像以上に甘かった。。


そうそう。座席キープといえば…
サンセットまで1時間を切ると、ほぼテラスのいい席は満席になりますのでお早めに!

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ぼんやり様子をうかがっていると、3列ある座席の真ん中だけがどんどん埋まっていくテラス席…。

夕陽から遠い通路側はともかく、海沿いの席はなぜ埋まらないのか…そう思って座席を見てみると、テーブルの上にはしっかり「こちらの席は最低30ユーロ/人飲食してね!」のカードが。

なるほどー。そういうことですか…。

ここに来るほとんどの方が、ドリンク一杯で夕陽まで粘ろうとする中、このルールはわからなくもない…!
しかも一人30ユーロというのが結構絶妙で、これが40ユーロだったら潔く諦めるものの、30だったら「…ドリンク何杯か飲めばイケる…か!?」となってしまう。実にうまい価格設定。

私たちは運良く空いていた2列目の席をキープし、cavaサングリア(28ユーロ)で粘りました。笑
目の前の海沿いの席は、誰もがカードを見ては諦めて去っていくので、最後まで最前列で夕日を眺めることができて非常に良い席だった。笑


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少ーしずつ、でも確実に傾いていく太陽を眺める親子が微笑ましい。
バックでは本日のDJセレクトのチルアウトミュージックが流れています。 
 

そう、この「チルアウトミュージック」。
チルアウト、チルアウト、って一体何なの?と思ってましたが、どうやら電子音楽系・スローテンポな音楽のジャンルのことを指すよう。 
電子系リラックスミュージック…的な??

言葉で言っても伝わらないから、動画載せちゃえ!えいっ

  
気になる方は再生してみてくださいね。笑

少ーしずつ、その時を迎えようとする太陽…

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そのとき、今まで流れていたチルアウトミュージックから、各サンセットバーの音楽が変わります。

私たちがいたCafe Del Marは、♪エンヤの「only time」。
隣のバーは♪「what a woderful world(ルイ・アームストロング)」

好みが分かれますねぇ。
お店ごとに「これぞ!」という音楽をかける感じ。

誰もが知ってるこの名曲。
 

そしてここからが凄い…


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 サンセットを求めて、いつの間にか海上には無数のクルーズ船が。


今までざわついていた辺りが一気に静まり返る。
エンヤの歌声効果もあり、何だか神聖な…神秘的な空間に…

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そうして、太陽の最後のかけらが水平線に沈むと同時に、曲もぴったり終りを迎えました。



太陽の最後の光が途絶えるのと、曲の最後の音が消える、この1秒違わぬまさに、息ピッタリのタイミング
毎日日の入りのタイミングは0.何秒?何秒?単位で変わっていくはずなのに…
すごい。これは芸術。

太陽の最後の光が消えた瞬間、静まり返った辺りからは歓声と拍手が沸き起こりました。
今までいろんな場所で夕陽を眺めてきたけど、夕陽を見ながら涙が出たのって初めて。 

この、素晴らしいものを見せてもらった後に、自然と拍手が沸き起こるのって日本の花火大会と似てる。
やっぱりどこの国でも、人種や国籍が違っても人間は人間。
そんな当たり前のことに気付かされます。

こんな壮大なことに思いを馳せてしまう(?)のも、きっと夕陽(太陽)という偉大な自然の力のおかげ…?


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感動の瞬間が終わると、雰囲気ががらりと変わります。
照明や音楽がクラブ仕様になり、一気に賑やかに。

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今思い出してもぐっとくる、イビサの夕陽体験。
ぜひイビサに行かれる際はどうぞ!

あ、ちなみにイビサで出会ったお店やホテルなどは、シーズン中のみの営業となっているところも多かったです。
イビサのクラブのオープニングパーティーが5~6月、クロージングパーティーが9~10月と聞くので、6~9月が本シーズンなのかな。

時期も併せて、ご参考にどうぞ!


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