昨年初めて訪れた、夏季限定のオープンエアシアター@リージェンツパーク
前回はサウンドオブミュージックを観たのですが、これが最近になってじわじわきてます。

観た当初は「やっぱり屋外だと雰囲気もあっていいよね~」くらいだったのが、それからいくつものミュージカルを観ていくうちに、「サウンドオブミュージック…実はあれ結構よかったよね?あぁ~もう一回観たい…!」レベルに。

もちろんストーリーや、子役の子たちが可愛くてよかったというのもありますが、やっぱりあの森の中にひっそりと佇むような劇場の雰囲気も素敵だった!

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昨年のセット
劇場内の様子など、昨年の様子はこちら「サウンド・オブ・ミュージック@リージェンツパーク


もちろん今年も、そんなオープンエアシアターを楽しみにしていたのですが、今年の演目をHPでチェックすると、

7/17~8/23:「The Gershwins’ Porgy and Bess
8/28~9/13:「

To Kill a Mockingbird 2014

※リンクをクリックするとHPの作品紹介のページに飛びます 
 

…ふたつとも知らない。。

調べた当初は、ふたつとも知らない演目だし今年はやめとくかな~…と思っていたのですが、やっぱり思い直して行ってみることにしました。

行ってきたのはこちら。

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夫はマイルス・デイヴィスの音楽を通じて、名前だけは知っていたらしい。


昨年は悪天候で上演中数回の中断あり、まだ8月中旬だというのに後半はレインコートを着込んでもまだ寒さに震えての鑑賞でしたが、今回はお天気にも恵まれ心配していた寒さも皆無!

珍しく風もなかったせいか、最後まで上着を羽織ることなくノースリーブで過ごせました。
3週間ほどでこんなに気候が異なるとは。。

ということは、3週間後にはあんなお天気になるのかな。。やだな。。


で、観てきた感想ですが…これが想像以上によかった!
行かれる予定のない方、お勧めです!!

(以下、多少のネタバレ含みますのでご注意ください!)

 
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今回はなんだかカッコイイ感じのステージです。


舞台は1920年代初頭のアメリカ南部。
アフリカ系アメリカ人の貧しい生活を描いたもので、(元はオペラですが)ミュージカルの先駆的な存在だと言われているんだそう。


キャストの方もほとんどがアフリカンアメリカン系。
劇中使われる言葉も普段聞き慣れたイギリス英語ではなく、アメリカ英語。
久々に聞くアメリカ英語のせいもあり、まるで映画を観ているかのような気分に。


なにが面白かったって、このミュージカル…ストーリーの展開から目が離せない!!!

今回あまり予習をしていかなかったせいもありますが、えっ…これ次どうなるの?とどんどんストーリーの世界に引き込まれてしまいました。

後ろに座っていた方も、前半と後半の休憩中「ねぇ、これって最後どうやって終わると思う?」と興味津津。


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土曜日夜の回ということもあり、ほぼ満席の会場!


このミュージカルのキーワードを挙げるとすると、貧困、ドラッグ、殺人、男と女…

この言葉だけを聞くと、暗くて深刻そうなイメージを受けますが、これがミュージカルのいいところ。
ちゃんとポップな感じに仕上がってます。
でもこれを映画では観たくないな~…暗そう。。苦笑


後半に近づくにつれ日も暮れ、更に雰囲気を増す音響や照明効果、小道具などを用いた演出。
後半は完全にストーリーの世界。
夫によると、観劇中の自分の表情が顔文字みたいだったとか。笑

多分こんな感じ。笑

Σ(゚Д゚;)エッッ

( ゚д゚)ポカーン

(´・ω・`)ショボーン…



そして最後。これがなんとも…。
最後のオチには思わず、「…まじかぁ~…」と一言出てしまった。


ストーリーがストーリーなだけに、最後のカーテンコールでなんと客席からブーイングを受けるキャストが3人もいるという、前代未聞の結果に。
悪役多すぎでしょ。笑


ストーリーが気になっていただけた方!
HPを見たところ、まだ空席あるようなので気になる方はぜひ劇場で!
アフリカンアメリカン系ミュージックがお好きな方には、特にお勧めです♪


恒例の、ミュージカルランキング。

【最高!】ロンドンにいるうちに必ずもう一度観たい!
ウィキッド
オペラ座の怪人
レ・ミゼラブル


【凄く良い!】:必ずではないけど、機会があればまた観たい
サウンド・オブ・ミュージック(今回格上げ)
マンマ・ミーア(既に2回観てしまった)
・PORGY AND BESS

【良い!】:上位2項目に比べるとやや劣ってしまうものの、観れて良かった!
Once
ビリー・エリオット
ライオンキング
Jersey Boys


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