■旅行日程2014年5月2日~5日(3泊4日)

なんだか、公式ガイドブックにあるようなタイトルになっていますが、完全に私自身の独断によるものです。
ご了承ください。笑

もう大分前の記憶になりつつありますが、モロッコ王国マラケシュへ行ってきました。
モロッコ王国って、なんだか魅惑的な響き…

キャプチャ
アフリカ大陸の入り口、スペインのすぐ下ですね
フライト時間は約3時間半。

モロッコと言えば…イスラム圏

先だって訪れたトルコで、イスラム体験を終えていた私。
イスラム圏にずーっと興味はあったものの、いきなりどイスラムだと心理的ハードルも高かろう、ということでまずは手慣らしに…と訪れたのがトルコでした。

人生初となるアザーン(祈りへの呼びかけ)、モスク人々の祈りの風景…。
初めはアザーンを聞く度に、あぁ~異国の地だなぁと感じていたのに、いつの間にかアザーンそのものを聞き逃してしまうくらい聞き慣れてしまう(生活に溶け込んでしまう)ので不思議。 

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壮麗なブルーモスク内での様子。
トルコと言えばチャイ、ハマム?トルコ旅行記はこちらから。 


アフリカ大陸自体は初めてじゃないし(未だ終わりを見ぬケニア旅行記)、 イスラム圏だって体験済み。
ふふふーん♪と余裕ぶって、荷造り・情報収集を開始したのがフライト当日の昼すぎ。

ここで思わぬ落とし穴に気付きます。


まずひとつめ。
モロッコではお酒が飲めない。

先だって訪れたイスラム圏・トルコは政教分離を掲げる国なので、 街中でもお酒OK。
(最近、政府がイスラム寄りになってきているとのことで、それに反対するトルコ人友人たちのFBが不穏な動きを見せていますが…それはさておき)

さすがに帰りの空港では、女性の私が公の場でビールを飲むのはどうかという夫のアドバイスもあり、こっそり紙袋でビールを隠しながら飲みましたが、レストランやパブ(英国式のパブを旧市街に発見!)では一人でもぐびぐび飲んでました。

そんな体験をしていたため、イスラム圏は本来お酒を飲めない、ということをすっかり忘れていました。
自身初となる、3泊4日禁酒の旅

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行きの機内食が飲み納めだと、びくびくしながらCAさんにお願いしたビール。
モロッコエアだったためか、周りに女性はおろか男性でもお酒を飲んでいる人が見当たらず、隠れるようにして飲みました。。
アウト?アウトなんでしょうか…


こちらのアルコール事情については、別途ご報告予定。



そしてふたつめ。
服装問題

天気予報を見ると、滞在中のマラケシュは晴天。最高気温30度超の真夏
普段通りクローゼットを眺め、何気なくいつもの夏服を鞄につめようとしたものの…気になるところがありちらっとネットでいくつか調べ物をしていると、「ロッコ 服装」という検索ワードが。

何気なくそれらのページを見てみると、
肌の露出は厳禁
体のラインが出るものもタブー
といった、女性の服装規定に関するタブーがずらり。

真夏なのに肌を露出しない格好って何!?
ジーパン・Tシャツで過ごそうと思ってたのに、これじゃ体のライン出ちゃうし…NG!?
フライト数時間前にして、軽くパニック状態に陥り、何も手につかない状態に。笑

そうして軽いパニック状態を経て落ち着いたのが
・チュニック×カーディガン
・ワンピース×カーディガン×パンツ
・シャツ×パンツ

といった服装。

BlogPaint
これは、我ながらイケる…!と思った服装。笑
シャツだと体のラインが出ないし、7分袖なので肌の露出も控えめ!
実際日焼け防止にもなるし、いいチョイスでした。


夫はいつもと同じラインナップの夏服を、どんどん鞄につめてる。
女性って大変だ~~。

イスラム圏の洗礼のようなものを感じつつ、何とか荷造り完了。


が、行ってみるとこの服装に関しては多少心配しすぎたかな…と思うところもしばしば。
マラケシュは観光地なだけあって、ヨーロピアンのお方は肩出しリゾートワンピのような格好だったり、ショートパンツで生足ばーんって出してたり。
良く見ると、この写真の後ろのお姉さま方も生足…!

でもいいんです。
やっぱり日本人というだけで軽く見られがちだし(特にイスラム圏男性にはモテモテ。悲しいですけどね…これは宗教や慣習の違いがあるので仕方ないです)、その土地の文化を尊重する意味でも体のラインの出ない、控えめな服装がベター。(だと思う。)

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男性は基本どんな格好でもOK。
モロッコ人の若者は普通のTシャツ・Gパンでしたが、年配の方の服装はこんな感じ。


みっつめ。
写真撮影問題

ネットで情報収集をしていると、こんな言葉に出会いました。
撮って撮ってのアジア人、撮るな撮るなのアフリカ人」。

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アフリカ・ケニアで撮影したマサイ族の若者たち。
こちらはもちろん許可を得て撮影していますが、マサイ族は写真を極端に嫌い、無許可でカメラを向けると襲いかかってくるという話も。

マサイ族に限らず、モロッコの方(特に女性)は宗教上の理由から写真に写るのを嫌うので、写真を撮る際は気をつけること、と各方面に注意書きがありました。

アジアなんかでは、カメラを構えると子供たちが集まってきたり、大人も「あとで写真を送ってくれ」と言われることも多いですが、どうやらここでは写真を撮る際に現地の方が写り込んでしまう場合は、気をつけた方が良さそう。

宗教上の理由以外にも、写真を撮るとものすごい剣幕で高額チップを要求される、といったケースもあるようです。


な…なんだかこれまでの旅先とは勝手が違うぞ…
やっぱりこれから行くのはどイスラム圏なんだな~

今更ながら、俄かに緊張感。

そんなモロッコではどんなことが待ち受けているのか!
ドキドキのイスラム体験、次回へつづく。 


次回:「まるでアリスの世界?不思議の国のリヤドに泊まる

モロッコでの宿泊は、リヤドがお勧め♪
今回宿泊したリヤドを、街並みの写真とともにご紹介します。 
 

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