■旅行日程:2013年11月16日~17日

もうかれこれ1か月ほど前になりますが、サッカー日本代表vsオランダ戦に合わせてベルギーに1泊2日旅行に行ってきました。

ベルギー
ベルギーは海を挟んですぐ!


ロンドンよりユーロスターでブリュッセルまで約2時間。
そして、スタジアムのあるGENKまでは車で約2時間。

今回はブリュッセルでレンタカーを借り、スタジアムまで夫が運転することになっていたので観光も思い切ってドライブプランに。
(サッカーの試合はこの時が人生初観戦、全く詳しくないので割愛します。笑)

イギリス初のドライブで、痛い目をみた(?)私たち。
今回はきちんと色々、確認を怠りません。
(詳細はプーカントリー、セブンシスターズなどを回った「イギリス国内旅行~ドライブ編」にて)


さて。今回夫が立てたドライブプランはこちら。

小さな村めぐり地図

1日目のサッカー観戦後、ベルギー国内でフランス語圏の中心地でもあり、そして国内第4の都市でもある、南部の都市:リエージュへ移動。
こちらのシャトー(お城?館?)へ1泊し、翌朝よりドライブを開始。
シャトーを出発し、ワロン地方と呼ばれるベルギー南部の、小さな村めぐりをします。

ワロン地方というのはイギリスで言うと(きっと)コッツウォルズ地方のような感じで、この辺りはいくつもの小さい美しい村が点在するエリアなんだとか。

車窓からも村の雰囲気は楽しめますが、今回車を降りて立ち寄ったのは、こちらの5か所。

B:Soiron
C:Deigne
D:Chateau de Modave(ここだけお城)
E:Thon
F:Melin

立ち寄り時間含めて、最後レンタカー返却先となるブリュッセルまで、所要約6~7時間(走行距離約300キロ弱)の一日ドライブプランです。

ちなみに、今回村めぐりのプランニングをするにあたって参考にしたのはこちらのサイト。
24の美しい村/ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル公式サイト

24」というのは、いくつも美しい村が点在するワロン地方の中でも特に、「ワロンの最も美しい村々」として登録されている村の数だそうです。


ヨーロッパは田舎が素敵。

元々生まれと育ちが九州の田舎のせいもあり、最近やっぱり田舎が好きなわたし。
ブリュッセルの喧騒を離れて、小さな可愛い村めぐりのスタート!

 
まず車を走らせて、眼前に広がるのは…

P1090030
ものっすごい、何もない景色… 
これは田舎道の写真ですがベルギーは主要な街と街の間は無料の高速道路で結ばれていて、夫はしきりに運転しやすい!と感動していました。

P1080997
たまーに車に行き違いますが、すぐに何もない景色に。
ただひたすらまっすぐ伸びる道と左右に何もない景色は、北海道にいるかのよう。
ここだったらペーパードライバーの私も運転できるかも…!

P1080932
車窓からはイギリスでもお馴染みの放牧風景が。
でも牛の種類が違う気がする。こっちは柄がマーブルでより乳牛っぽい。イギリスは茶色一色が多いような気がする…?

ちなみに風景で他にもイギリスと違う点は、丘?坂道が多いことかな!


わぁ~…!イギリスとはやっぱり違ーう!
運転気持ちよさそう~!!(車の運転が好きな人にはたまらないドライブコースだと思います!)

と、段々右側車線運転にも慣れてきた夫を横に、ひとしきり興奮していると辿り着いたのは
つ目の立ち寄り村:Soiron(ソワロン)

P1080902

先ほどのサイトより村の紹介文:
牧草地と広大な果樹園を持つ、丘に囲まれた村。堂々としたシャトーを中心に、レンガ造り、石造りの家と窓枠が美しい。ベルギーの田舎の風景を楽しめる。

実は5か所(村は4か所)巡った中で、一番好きな村だったかも…。
一つ目ということもありますが、とにかく本物のおとぎの世界に来てしまったよう!
村全体が、実際に人が住んでるとは思えない可愛さ!

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猫の看板の奥に見えるのがシャトーかな…?

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これは何だったんだろう…水車??

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井戸のくみ上げポンプ?の下にお花が吊るしてあったり…

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どの家も、外観がとっても可愛く飾りつけしてあります♪


次に向かうは、つ目の立ち寄り村:Deigne(デニェ)。
紹介文:
豊かな渓谷に囲まれ、曲がりくねった道が村を通り抜ける。村の中心には18世紀にごろに建てられたファームが集まっている。家々の多くは18世紀に建てられたものを改築しており、住民の村を愛する気持ちが伝わってくる。

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村名を表す看板は、どこもこんな感じ

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(どの村でもそうですが)人気がなく静まった村…
で、妙に人懐っこいてっぷり太った黒猫。
わたしたちの行く先々へついてきて、愛らしかったです。

P1080962
こんな水辺の風景にも出会えました。

3つ目の立ち寄りはちょっと嗜好を変えて、Chateau de Modaveお城へ…

と、その前にそろそろお腹もすいてきたのでカフェへ立ち寄り。

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カプチーノをオーダーしたら、上にたっぷりのクリームが!
ホイップクリームが大好きなわたしは、思わぬサプライズにご満悦♪ 
さえないガソリンスタンド横のPUBなのに…!
これがベルギークオリティ…!? 


お腹を満たして辿りついた、ベルギーのお城。 

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お城へと続く参道(?) 
ちょうど紅葉の時期でもあり、とってもきれいでした。

P1090016
お城の門

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お城の外観
 
要塞、防衛、豪華絢爛といった、いかつい派手なお城が多いイギリスに比べると、こちらもおとぎ話に出てきそうな可愛いお城
ベルギーのイメージにぴったり。 
そもそもお城って何だろう…。貴族のお館かな…


さてつ目の立ち寄り村は:Thon(トン)。
 個人的にはこの村の色使いもとっても好み。

紹介文:
小高い丘の上に建つ、サムソンの丘の雑木林に覆われ、100メートルを超す岩盤が素晴らしいパノラマを作り上げている。教会とファームシャトーが村を守っているかのようにそびえる。


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「ワロン地方の最も美しい村々」登録の証♪

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この村も紅葉がきれい。

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とってもツボだった、パステル水色の色づかい! 

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何でこんな可愛い色の窓にしようと思ったんだろう…!

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家の前に無造作に置かれた自転車までもが可愛い…


あまりにパステル水色の窓枠が可愛くて、ずーっと写真を撮り続けていたらさすがに夫に「もういい加減いいでしょ」とたしなめられ…

向かうは最後の村:Melin(メリン)

段々お天気は悪く、そして暗く…。
これまでに経験したことのない底冷えを感じながら、もう最後の村は立ち寄るかどうか迷った末についでに立ち寄ったこちらの村でしたが、行ってみたら結構見ごたえのある村でした。

紹介文:
住居がこの土地で採れる白い石(ゴベルタンジュ)で建てられた、丘の上に佇む村。教会を中心に村が寄り添い、道からは素晴らしい景色が望める。大小の農場が残す、19世紀の面影。

BlogPaint
石畳がとってもきれいな村。

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先に見えてきたのは、大きな教会。

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近寄ってみると想像以上に大きい…!荘厳!

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なんだか由緒正しそうな教会だな…

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敷地内にはマリア様を祀る立派な祠(?)…
中も見学しましたが、聖書のストーリーが生々しく描かれた絵画が天井に飾ってありました。
何度見ても、キリストの磔のシーンの絵は慣れない…

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教会を離れ、とある大豪邸の入り口には可愛いあひるの置物が。
この村に来てようやく、人気というか、住人の方を見かけたのですがこの大豪邸からは、マダムっぽい女性がでてきて、妙に納得。



この日は一日、おとぎ話のような世界をぐるぐるめぐっていたような感じ。
コッツウォルズともまた違った、家の町並みがとっても可愛かったです。

前職がら、追記をするとすると…
わかる人にはわかる!
三井ホームのモデルハウスを、展示場にうわぁっと並べてその町並みを眺めている感じ。
(もちろん夫には何も理解してもらえなかった。。)

三井ホームの家が建てたい方、
三井ホームの家が好きな方。

ワロン地方の村々を巡ったら、テンションが上がること間違いなしです!


ちょっと都会は見飽きたな~、
ヨーロッパの都会って、どこも似たり寄ったりだな~、
とお考えのみなさんにもお勧め♪

とっても静かで、可愛い村めぐりの休日を♪ 


次回:
観光の後は可愛いシャトー (お城)で静かなひとときを…
ベルギー旅行:リエージュのシャトー(お城)に泊まる」 


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