ただの音楽フェスじゃない!このイベントに込められた思い(イベントの背景)はこちら。「ロンドン五輪より1年…あの場所は今」 

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やって来ました。OPEN EAST FESTIVAL
オリンピックパークの一部改修工事後初お披露目のイベントです。
事前情報によると、世界各国のミュージシャンによるステージはもちろん、フード屋台やキッズ向けアトラクション、路上パフォーマンスなど、内容盛りだくさんのイベントのようです。

オリンピックパーク、もとい、Queen elizabeth Olympic Park(オリンピック後に改称)へはJubilee Lineの終点、STRATFORD駅より向かいます。
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この日は晴天。初めて蒸し暑い地下鉄の車内で気分が悪くなる経験をしました。
東京の大江戸線よりも車内が狭く、クーラーはあるのかないのか、とりあえず蒸し暑い空気のこもった車内。。
ロンドンでの地下鉄通勤は大変なんですね… 

ホームから改札まで結構歩きます。
ようやく改札を出たと思ったら、人・人・人…!!!

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この日はオリンピックスタジアムでもイベントがあるようで、とりあえずすごい人波が一方向へ向かっていきます。
オリンピックの時は、これ以上にすごかったんだろうな…。
ホームから改札が遠いこと、そしてこの駅からオリンピック施設までもがまた少し遠いことにも頷けます。
直近に作っちゃったら人が排出できずに、ホームまで人で溢れるもんな…

ちなみにパークまでの道中には、大きなwaitroseやM&S、John Lewis(デパート)、そしてスポーツ関連ショップなどが立ち並び、かなり近代的な街の雰囲気。
East SideのイメージUPアンテナショップのようなものもあり、興味深かったです。


会場到着!チケットを購入!
通常の当日チケット購入の列に並んでいたのですが、隣にはガラガラの列が。どうやらここはネット予約をしている人のチケット受け取り窓口の模様。
何事にも生き急ぐタイプの夫がすかさず列を移動し、その場でネット予約を試みます、が意外とめんどくさい。手間取っていたら窓口のお姉さんがその場でチケットを売ってくれました。ありがとう!

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 チケットは£9.50/人(£1≒¥150) イベントにしてはお手頃。


まず出迎えてくれたのは音楽隊。快晴の中、軽快な音楽が鳴り響きます。

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音楽に合わせて、観客内からオペラ調の歌声が。誰だ誰だ!?と音楽隊の皆様が探しだすと、ゴミ拾いスタッフの女性(写真中央)でした。あれよあれよと即席歌手に。気軽な参加型がイギリスっぽい。すごい声量でした~。


突如として現れた、羊の毛刈りショー

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わたしは以前オーストラリアで見たことがあったのですが、そちらと比べると何となくバリカンの威力が弱そう。。
勢い良くぶお~ん!というよりは、少しずつ頑張ってよいしょ、よいしょ、と刈り取ってる感じでした。
にしても、後半、毛を刈られていく同僚の姿を身を乗り出してじ~っと見守っていたNOBBY(写真中央)がいじらしかった。。
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 キッズゾーンの広がる丘には不思議なアトラクションがいっぱい。白いテント(めっちゃ狭い)の中でお姉さんを囲んで子供達が歌を歌っていたり、占い師がいたり…

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よーく見ると、頭のあたりグロいです。。

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巨神兵みたい。


オリンピックパークらしいものを発見!50Mくらいの陸上トラック

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おぉ~!元陸上部(短距離)の血が騒ぎます…。
この赤茶色のふわふわした地面は、確か「タータン」と呼んでいたはず。。普段学校のグラウンドの土で走っていてふと、このタータンの競技場で走るとめちゃめちゃ足が軽くなって、気持ちいいんですよね。タイムも伸びるし。
あ~、あのスパイクで踏みしめる、むぎむぎとした感触が懐かしい~ 。もう10年ちょっと昔の話です。

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わたしも加わりたかった。。せめてクラウチングスタートのポーズだけでも…。
10年たった今でも、シャイな性格は変わっていませんでした。

ちなみにタータンコースの近くにはこんなコーナーも。

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液晶画面には去年のオリンピックの様子が上映されています。あんまり人気はない様子…
みなさん休憩中ですね。

 
だんだん空は暗黒色に…。さっきまであんなに晴れてたのに…。
そんなお天気模様を顕著に捉えた写真がこれ。

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おどろおどろしい…!!
これ、世界遺産のストーンヘンジなのですが、中はトランポリンになってます。この頃から暴風が吹いてきたので、かの有名なストーンヘンジもゆらゆら揺れていました。
ちなみにこのアトラクション、すごい列で最後尾にいる係員の人に聞いてみたところ30分待ちとのこと。
トランポリンに30分…。子供はもちろん、オトナだって結構並んでます。
トランポリンって、珍しいんでしょうか?日本ほど遊園地がないから貴重なのかなー?


そしていよいよ本日のメインイベント!音楽ステージ

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既にもう何度かシャワー(雨)には降られているのですが、こんなイギリスの天候事情を考慮してなのか、もちろんフェス会場はテント(屋内)。そりゃあそうですよね~。機材が濡れたら大変。

中はこんなかんじで盛り上がっています。

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この日私たちが立ち会ったミュージシャンは

・Bomba Estereo (コロンビア、女性ボーカル)
・Jupiter & Okwess International (コンゴ民主共和国)
・U-Roy (ジャマイカ、ピースフルなレゲエ系)
・Seun Kuti with special guests Robert Glasper & Dead Prez (ナイジェリア、管楽器など大所帯、アフリカの奇妙礼太郎と命名)



さすがイギリス。ラインナップが日本とはひと味違います。
私は全然詳しくないのですが、夫は最後の人だけ知っていた様子。一番有名なのかな?

ちょっと人込みを離れた辺りにピクニックシートを敷いて、寝転がって楽しみました。このゆるい感じが海外フェスのいいところ?


ライブを寝転がって楽しんでいると、さっきまでの悪天候はどこへやら。
一転、本日一番の快晴!

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思わずパシャリ

晴天→曇天→暴風→雨→快晴、と本当にイギリスらしいお天気の一日。
こうも天気がころころ変わると、むしろ面白いです。

入場料£9.50 とは思えない、内容の濃い良いフェスでした。初の音楽フェス、想像していたものとはかなり違ったけど(想像よりピースフル、家族向け)大満足。

来年は世界最大の音楽フェス、グラストンベリーかな~(音楽にはそんなに詳しくありません。ただのミーハーです。。)


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