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イギリス発、初の海外旅行はスペイン
どうしてなのかはわからないけど、イギリスに引っ越してきた時には日程が決まり、夫によりチケットも押さえられていました。

美味しいごはんが好きで、スペイン語も勉強している様子の夫。
よほどスペインに行きたかったのか、普段の旅行とは俄然テンションが違います。
こんなに旅行を楽しみにしているのは、初めてかもしれない…。

そんな夫の選んだ行き先は「マドリッド」。日程は3泊4日。
とりあえずチケットと、マドリッドでのホテルは手配してあるものの、仕事が立て込んでいる夫はその後全く旅行の計画に時間を割けず…。
ここは専業主婦(夫曰く、旅行への情報収集係)のわたしが、ガイドブック・ネットを駆使ししてがしがし調べます。

ちょうどイギリスに遊びに来てくれた友人が以前スペインに行ったことがあるということで話を聞くと、
マドリッドねぇ~。。いや、いいところだけど結構何もすることないっていうか、普通に都市だからわたしがいったときは1日で飽きたよ。」とのこと。
日本から買い込んできた「地球の歩き方」で、マドリッドについてペラペラページをめくるも、なんかピンとこない。。

美術館…、あまり興味ないしなぁ。
街並み…、イギリスと似てるなぁ。。
3泊…?何するんだ…??

わたしと同じく、定番の観光地にはあまり興味のない夫。
(絵画鑑賞等は好きですが、わざわざ旅先で美術館に行くようなタイプではない)
なぜ行き先がマドリッドなのか聞いてみました。


理由は、航空券が安かったから


それだけー!???
スペインで何したいの?と聞くと、「う~ん、バルで一日中飲んで、美味しいもの食べて、地元の人と絡んで、夜まで遊ぶ

…。
旅行通というのか何なのか…。

確かに考えてみると、夏のイギリスって21時過ぎまで明るいのに、いわゆる「夜遊び」というイメージは全くないです。
おじさま達がパブでビールを傾けて話し込んでたり、ファミリーは公園でのんびりピクニックしていたり。
すごく健全なんですよねー。
アジアの夜の喧騒が好きな夫(多分)は、きっとにぎやかな夜を過ごしたいのでしょう。
きっと。


どうも夫にスペイン国内での行き先にはこだわりは見られないようなので、友人のアドバイスを参考に旅程を再検討。
結構直前に大幅に計画が変わることに少しめんどくさそうにする夫を説得。

その結果、

1日目:マドリッドIN(1泊)
2日目:AVEでアンダルシア地方セビーリャへ移動(1泊)
3日目:バスでカルモナという白い村へ移動(1泊)
4日目:移動日。マドリッドへ帰りOUT

スペイン
かなりざっくりした地図(笑)
カルモナはセビーリャの少し右上の青点 


という旅程で落ち着きました。

毎日移動続きで落ち着けないかつ、最終日は1日移動で潰れてしまうものの、せっかく夏のスペインに行くのだから定番のアンダルシア地方は行っておきたい!!
アンダルシア地方も定番のコルドバ、海沿いのマラガ、と色々迷いましたが、最後はガイドブックの写真の雰囲気と直感で選びました。白い村(カルモナ)までもバスで50分。すぐ行けるのもいい。

カルモナも通常この距離だと、セビーリャから日帰りで訪れる方が多いようですが、今回は1泊してみることにしました。

というのも、ハネムーンで沖縄の八重山諸島をめぐった時。
石垣島よりフェリーで約20分ほどの竹富島も島巡りの計画に入っていました。
こちらもやはり日帰りで訪れる方が多く、私自身も一度日帰りで訪れたことがあるのですが、宿泊してみるととても良かった!
観光客が帰った後の夜の静けさや、地元の人のリアルな生活。
そして田舎で静かに迎える朝など、田舎町は泊まってみてその魅力がより発揮されると気づいたのです。

ということで、今回はダメ元でカルモナにあるパラドール(国営ホテル)への宿泊を提案してみました。
当初ホテル代はあまりかけない計画で進めていたので、宿泊は無理かなーとおそるおそる提案したものの、意外にもOK!

夢のアンダルシア!
憧れのパラドール!!
ようやくわたしの方もテンションが上がってきた所で(笑)、いざスペイン旅行へ出発!



余談
ちなみに、友人のオススメはバルセロナ&アンダルシアでした。
都市部のマドリッドとは違い、より海に違いバルセロナは気候も良く、人々もどこかリゾート気分で浮かれていて、街自体も賑わっているのだとか。
今回は既に航空券を押さえていたので行けませんでしたが、アンダルシアへのアクセスを考えるとマドリッドが断然イイ(鉄道で行ける)ので、結果よかったです♪


つづく。


スペイン旅行記の続きはこちら
次回:「噂のライアン

ライアンエアー…この言葉にピンときた方は旅行通です…


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