2013年7月7日(日)

ドライブ
プーカントリー蒸気機関車、と長い一日を終えた私たち。
国内旅行2日目の朝は、ガトウィックのB&Bで迎えました。

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1泊お世話になったB&B。ガトウィック空港へのアクセス抜群です
空港への送迎サービスもありました

なぜわざわざ、空港を利用するでもないのにガトウィックまで行ったのかというと…実は今回私たち、宿泊先の予約をしていなかったのです。(夫曰く、レンタカーが借りられるかどうかギリギリまでわかんなかったから、と)
まぁ、でもB&Bなんてその辺にいっぱいあるし、ふらっと泊まれるだろう!
…というのは甘い考えでした。。


鉄子体験が終わった私たち。実はプーカントリーからの移動中に、宿泊に良さそな街の目星をつけていたのです。それはNewickという街(というより、小さな村)。
何度かこの辺りを車で通るときに、この集落内に雰囲気のよさそうなPUB(大事!)を見つけていたので、今夜はこの辺りにしよう、と話していたのです。

鉄子体験も済み、早速村へ到着。人の入ってそうなPUBを見つけてフロントのお兄ちゃんにこの辺にB&Bはあるかと尋ねると、なんとこのPUBは宿泊施設も兼ねているよう。でもあいにく本日満室
惜しいね~!と最寄りのB&Bの場所を聞き、(別の集落、車で15分ほど)そちらへ向かいます。

向かう最中も、いくつかB&Bの看板をみつけ、更には人であふれる屋外ビアガーデンのような広場も発見。
この集落だったら、夜ご飯にもビールにも困らなさそう!ということで、再びトライ。今度は車中に夫を残してわたしがトライします。

でもどうやらここのビアガーデンの(今度は)お姉さんに話を聞くと、この辺りのB&Bは予約で埋まってるよ、この先進んだ◯◯にもあるにはあるけど空きはどうかな…みたいな話し方。先ほどの兄ちゃんに教えてもらったB&Bも、近場の情報は回っているのか満室の様子
車に戻り、このことを夫に伝えると、いよいよまずいぞ…という空気に。

日が暮れる前には宿泊先を確保したいところ。でも今日は土曜日。イギリスの夏をなめてた。
これは空き状況を確認して向かったほうが懸命だ、ということに気づき、携帯で周辺B&Bを検索、片っ端から空きを尋ねていきます。
5~8件ほど本日満室と断られたところで、場所を選んでいる場合ではないということに気づき、現在地より車で30分ほど移動したガトウィック空港の近くのB&Bへ電話してようやく予約確保。空港の近くは前泊する人が多いためか、比較的多くのホテルが空きがあるようでした。

何はともあれ、何の用事もないガトウィック空港まで車を走らせることになった私たち…。
夏のシーズンは計画性が必要とされるんですね。。良い教訓になりました。

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ひょんなことでお世話になったホテルですが、食事もリーズナブルで良いホテルでした。
フロントのお姉さんに、「寝室はツインとダブルどっちがいいか」と尋ねられ、ダブルと答えたら意図的にトリプルの部屋を準備された、という珍事件も。
ダブルが良かった私たち。遠回しに、私たち二人だけどトリプルの部屋使っていいの?(ダブルがいいんだけど)と聞きに行ったら、「知ってるわよ!大丈夫よ!」という返答でした。笑


何はともあれ、無事に美味しいビールと快適な寝床にありついた私たち。
目を覚ますと外は気持ちのいい快晴!国内旅行2日目が始まります。


2日目はノープランだった私たち。ロンドンへの帰り道は渋滞しそうなので、早めに帰路につくことを前提に、もう少し南の方まで足を伸ばして見ることにしました。
向かうはロンドナー御用達リゾート、ブライトン。と、夫の希望でセブンシスターズ。ブライトンへはガトウィックからまっすぐ南に下ります。

夫もマニュアル車の運転に慣れてきた様子で、わたしも気持ちに余裕が。ようやく外の景色を楽しめるようになってきました。

まず向かったのはブライトン。まだ午前中だというのに本日も夏日の予想のブライトンは、既に路上の駐車場はびっしり。皆さん、ビーチで夏を謳歌しています。
初めて目にしたイギリスのビーチ。雰囲気、ビバリーヒルズのような感じでしょうか。(行ったことないけど)
比較的裕福な家庭のロンドナー達の、日帰りリゾート地のような、ハイセンスな感じの街並みでした。

車を駐車できない私たちは、車窓からイギリスのリゾート地を眺めて海岸線に沿って西へ向かいます。

ちょうど海岸線を走っている時、ラジオから「タイタニックのテーマ」が!そういえば、この辺りにはSouthamptonという、あのタイタニック号がNYに向けて出港したという港がある、とガイドブックに書いてありました。
ラジオもいい感じに旅情気分を盛り上げてくれます。


そしてついに到着!
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駐車場の場所がイマイチ分からず、少し苦労しましたがなんとかこちらで落ち着き、ここから地図に沿って歩いてセブンシスターズへ向かいます。
セブンシスターズは、真っ白な岸壁が続くイギリス南海岸の中でも、特に有名な絶壁なんですって。

地図を見たところ海岸まで歩いて30~40分ほどでしょうか。すれ違う方の中には、本格的な登山スタイルのような方もいらっしゃいます。ハイキングコースにも良さそうです。

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ひたすら雄大な景色
本当に気持ちがいいです

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海岸線への到着を知らせる看板に出会い…

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目の前はこの景色!
そして後ろを振り返ると…

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これがセブンシスターズ!本当に断崖絶壁

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近くで見るとこんな感じ…

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大きい!

初めはずっとサングラスをしていて気づかなかったのですが、外すとその白さに驚きます。本当に真っ白で、まぶしくて目が開けていられないくらい。行ったことがない(そしていつか必ず行ってみたい)ギリシャもこんな感じなのかなーと、未だ見ぬギリシャへ思いを馳せてみたりしました。

ひと通り記念撮影も済んだところで帰路へ。帰りは別のルートを辿ります。 

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柵をくぐって、牧場ルートを。ヤギとひつじの糞に注意!!

 最後にビジターセンターに立ち寄ると、こんなものが。名前がついてるんですね。

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セブンシスターズを後に、ロンドンへの帰路についた私たち。早めに出たこともあって、ひどい渋滞にははまらずに帰れました。
何はともあれ、やっぱりイギリスは田舎がいい!!ということを、コッツウォルズに引き続き体感してきた旅でした。次はどこに行けるかな~♪



覚書:
初のB&B体験でしたが、部屋にはアメニティのようなものはなく、バスルームには備え付けのシャンプーとボディソープのみでした。もちろんタオルはついていますが、歯ブラシ・必要な方はドライヤーがあるといいかな、と思いました。私自身の今後の参考に。
 


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