本日は朝より晴天。BBCによると、予想最高気温は26℃
いよいよ、ロンドンにも本当のがやって来ました…!!
こんな観光日和を逃す訳にはいかない!

数日前にネットでこの予想最高気温を知ってから、さて、この日は何をしようかとずっとそわそわしていたのですが、夫との協議の結果、本日は未だ見ぬ「EAST SIDE」へ足を伸ばして見ることに。
日曜日ですが、目覚ましをセットして朝8時半に出発!
…の予定が案の定寝坊し、9時半になりましたが、それでも上出来!トレンチコートをクローゼットにしまって、いざ、出発~!


さてさて。いつもはTubeとバスを使って移動するところですが、今回は違います。なんてったって夏日!

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Embankmentから船に乗り、テムズ川を下ってEAST SIDEへ向かいます!

観光船って高いんじゃないの~?と思いがちですが、私達が乗ったのは写真の、屋根付きタイプ。一見、観光船というよりも、本当に市民の足というような外観です。
ちなみに料金も様々ですが、commuter(まさに通勤!)という今回使ったルートであれば、片道どこで降りても大人£6.50オイスターカード(日本で言うSuicaのようなもの)を持っていれば、£5.85に割引されます。(参考公式HP
オイスターカードって、電車もバスも一枚で乗れて便利だなーと思ってましたが、まさか船も乗れるなんて。しかも割引。ロンドン観光の際はぜひ一枚お持ちください。

普通席は屋内仕様になっていますが、デッキにも座席があるのでここから十分テムズ川からの観光が楽しめます。 

いざ、出発~!


今日で引っ越してきてちょうど1ヶ月。まだロンドン観光らしいこともしていないので、ここで一気に有名建築を押さえるべく、気合十分。
ちなみに、夫のアドバイスによると観光名所は進行方向向かって左手側(北側)にあるとのことで、バッチリ座席も押さえます。


まず見えてきたのは…

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大観覧車!もとい、ロンドン・アイっていうんですね。
以前は世界最大級だったのが、今はシンガポールの観覧車に抜かれてしまったのだとか。ふむふむ。
それにしても、名前の由来が気になる。
ロンドンを高いところからじーっと見張ってるから、ロンドン・アイ?というところが無難な答えでしょうか。知ってる方教えてください。

次に現れたのは

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え~っと…(ガイドブック)。。ビックベン!その隣は…国会議事堂
よくおみやげ屋さんで、紅茶の缶になってるやつだ!

ちなみに、家探しのため一時渡英した際、「ビックベン・2階建てバス・電話ボックス」の形をした紅茶缶3つセットを、バラマキ土産に買って帰ったのですが、一番人気はこれでした。てっきり赤い2階建てバスか、電話ボックスが人気だと思ってたのに…。
恐るべし、ビックベン。

ちなみに、ビックベンというのはこの時計台のことではなくて、そのもののことを指す名称なんですって。
ここの鐘の音が、日本でお馴染み学校のチャイムなんですね~(キーンコーンカーンコーンってやつ)
by Wikipedia


さてさて。ロンドン初心者の私は、手元のガイドブックと見えてくる建物の外観を交互ににらめっこしながら、船はどんどん進んでいきます。あ、みなさんも手元に地図のようなものがあると便利ですよ。


次に見えたのはさすがのわたしも知ってる!
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いわゆる、セント・ポール大聖堂というやつですね。建物の後ろになってしまうのが残念。

ここは実は少し思い入れがあって、4月の中旬に家探しに来た際にちょうど故マーガレット・サッチャーの葬儀が執り行われたんです。
夫が仕事で平日何もやることのない私は、観光気分でのこのこと大混雑のセントポールを訪れたのですが、あの時の神聖な街の雰囲気は忘れられません。
街中にユニオンジャックが溢れ、後ろも前も身動きの取れないほど人で溢れているのにとても静かで、鐘の音が鳴り響くロンドンの街…。

それまでイギリスに対して、良くも悪くも、何の感情もなかった私が、一気にイギリスが好きになった日でもありました。
これだけの人が一箇所に集まれば、どこかで大声や押し合いへし合い、暴動のようなものが起きてよさそうなのに…。みなさんとても紳士的で、穏やか。
イギリスがgentleな国だという言葉は、まさにその通りだな、と感じた瞬間でした。(帰宅後BBCを観ていると、いろんなデモや抗議活動もあっていて、私が見聞きしたことが全てではないと知ったのですが、それでも個人的な感想は変わりません。)


マーガレット・サッチャーに思いを馳せていると、少しずつ街の景観が変わって来ました。
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荘厳な建築物から一転、近代ビル群。金融街だそうです。
この辺一体が、ロンドンの経済を支えているんですね~



そしてまた景色が一変。何やらちょっとこれまでの建物とは醸しだす雰囲気が違います。

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ガイドブックで現在位置を確認すると、どうやらこれがロンドン塔

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牢獄」という名が、ぴったりそのまま当てはまる異様な存在感です。
手元のガイドブックでも、牢獄、処刑、拷問、幽閉…といった、血なまぐさい言葉がずら~と並ぶロンドン塔。ちょっと恐くて観光に行く気分には未だなれていないのですが、やはり独特の存在感でした…。

この辺り、幽霊出るんだって。…恐い!!



さて、心なしか少し重くなった空気を入れ替えて!
船旅のハイライトは、タワー・ブリッジです!

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ちょっとずつ近づいて…

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じゃーん!渡りました~!!

橋をくぐると、もうそこはロンドンの東・グリニッジ
お兄さんの華麗な輪投げさばきに見とれつつ、ロンドンEAST SIDEへ降り立ちます。

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結構離れたところからロープを投げてるのに、この日見た3度の輪投げ中、3度命中していました。お見事!

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さてさて、グリニッジに着いたら、向かうはもちろんあの場所…!社会科の授業でお馴染みのところですね。
続きはまた後日。


つづく。


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