2013年6月24日

先日、日本から初のお客様を迎えた我が家。
元会社の同期(今は大学講師兼博士課程中)がスペインの学会に出席するついでに、2泊ロンドンへ立ち寄ってくれたのです。
以前秋口(冬)のロンドンを経験している彼女。今回はロンドン以外を回りたい!ということで、ロンドンから少し足を伸ばして行ってきました♪
そこは「ハチミツ色の村・コッツウォルズ」!
聞いただけでもう可愛い。おいしそう。

今回彼女が予約してくれたのは、コッツウォルズハイライト日帰りバスツアー
たくさんある村々の中から、BroadwayStow-on-the-WoldBourton-on-the-Waterの3村を回るツアーです。
朝8時にロンドン三越を出発して帰りが18時という、みっちり日帰りバスツアー。
ちなみにコッツウォルズは鉄道が発達しておらず、たくさんの村が広いエリアに転々としているためバスツアーがオススメなのだそうです。
料金はこの時のレートで換算するとちょうど1万円くらい。


前日こちらへ到着したばかりの友人の時差ボケは大丈夫かと、他人事ながら心配しながらいざ!
私自身ロンドンをまだ出たことがなかったので、わくわくのショートトリップです♪

日本人ばかり30名弱乗せた観光バスは、いかにも「イギリス大好きでこちらへ移り住んでしまいました」風のミセスなバスガイドさん(推定50代)の、英語アクセントな日本語による軽快なガイドでロンドンを出発!
こちらへ引っ越してきてからというものの、こういった「観光ツアー」には参加したことがなかったのでイギリスに関すること、ロンドンに関することに対して、ふんふんと興味深く耳を傾けていると、やはり友人は旅の疲れと時差ボケのせいか(実際この日も朝4時過ぎに目が覚めてしまったそう)うとうと・・
皆さんガイドさんの楽しそうな饒舌な語りに耳を傾けているためか、車内もしーん。

二度のトイレ休憩を挟み、かの有名なオックスフォードを過ぎ、休みなく喋り通しのガイドさんの饒舌にも磨きが。
オックスフォードの入学に関する話、道端に咲く植物の話、通り過ぎるお城のスキャンダラスな話…
通りゆく土地土地に合わせて本当に話題豊富!
そんな話題のさなかでも、きちんと車中からの見どころにはすかさず「…左手御覧ください!」の指示が入ります。
プロです。


でもさすがに朝早い出発で、みなさんうとうとし始めたかな…(ガイドさんの熱弁は続く)というころ、ついに一つ目の村・Broadwayに到着!
ガイドさんによると、以前は羊毛産業で栄えた村なのだそうです。(確か・・)

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比較的観光化された村の印象を受けたのですが、人がいない…。とっても静か
もっと観光客で賑わってるのかなーと思ったら、意外と素朴な村な印象を受けました。(それがよかった)

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メインストリートには、雑貨やキッチン道具を扱っているオシャレな 雑貨屋さんがちらほら。

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上の写真のお店の軒先で見つけたあひる…!!手のひらサイズで£9.9。
あまりの可愛さに購入を迷いましたが、石でできているため少し重い…。
一つ目の村ということもあり、断念しました。。可愛かった…。次行ったら連れて帰りたい。。


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メインストリートもこんな感じ。本当に人がいなくて静か。

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小道に入ると、その奥にひっそりとお庭付きの可愛いおうちがまた隠れていたり…


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かわいいお家!
曇りがちだったお天気もぐんぐん青空が広がってきて、私たちのテンションもぐんぐんUP!



この後ちょっとしたハプニングが。
景観保持のため乗ってきたバスはメインストリート(降りた場所)には駐車できないとのこと。
で、車中から「はーい、帰りはここにバス停まってますからね~」とゆるい案内を受け観光を始めた日本人一行。
当然、車中からちらっと案内された集合場所をしっかり覚えている人は少数派。
結果、集合時間近くになってメインストリートは集合場所が分からずうろうろする日本人の群れが。

私達もあまりよく話を聞いておらず、とりあえず目の前を行く住宅街の方へぐんぐん進んでいくご年配のご夫婦に着いて、「こんな外れのほうだったっけ…?」と首を傾げながらもついていくことに。
後ろを見ると日本人グループがぞろぞろ着いてきているので、「合ってるみたいだね」と思って着いて行くと、数メートル先を進むご年配夫婦に、「こっちで合ってましたよね?」と集合場所を尋ねられる。
どうも不安になってきたらしいです。というか、やっぱりわかっていなかったんだ…。

後ろに続く人達も数組合流すると、案の定みなさん集合場所が分からず、前を歩く日本人の後に着いてきたのだと。

………。

集合時間を過ぎても、肝心のバスは見当たらず、住宅街に取り残された日本人20名弱。
ツアー参加者はリタイア後のご年配か、もしくは子育て一段落しました系の奥様グループ。
自然と期待の目が私達二人に向けられます。
何度も申し上げていますが、わたしたちに聞かれてもわたしたちもわからないんです…!
とも言えず、みんなで右往左往していると、自分が携帯電話を持っていることを思い出しました。

そっか!観光客の人はこっちで携帯使えないからここは私が…!

運良く、集合場所のお店の名前を覚えている方がいたので、その名前で検索すると、集合場所はここからずーっと戻ったところ。
そのことをみなさんに告げ、救世主になった気分で、集合時間より15分ほど遅れてバスへたどり着くと、なんとツアー客の半分以上が私達と同じ所をさまよっていたことが判明。

携帯持っててよかった~

これからツアーで行かれる皆さんは、集合場所をきちんと確認することを忘れないようにしてくださいね。笑
(ちなみにこの後の村では、解散前にバスガイドさんから「いいですか!今回の集合はここです!解散場所と同じです!」と、念を押した案内をいただけるようになりました。笑)



さて、一波乱を終えて次に向かうは Stow-on-the-Wold
心なしか、ドライバーさんの運転も荒い…。時間押してるからかな‥。

こちらでは自由にお昼ごはんをいただきます。
小さな村なのに食事ができるパブが10軒以上もあるらしいです。
確かに降り立ってみると、ロータリーをぐるっと囲むように、比較的大きな建物がずらり。先ほどのBroadwayよりは少し大きめの商業的な村の印象。
ガイドさんオススメのパブは「The Kings Arms」とのこと。
Fish&Chipsがおいしいらしいですよ。
 

私たちはぐるっとロータリーをまわり、外れの道まで見て回った所で

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こちらのカフェに決定!

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この後クリームティータイムが控えているとのことで、軽めの「本日のスープセット(スープ、パンふたつ、バター)£5」にしました。


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店内も石造りでオシャレ。
 
ちなみにこの日の「本日のスープ」はトマトスープ
ミネストローネのようなものをイメージしていたら、もっと具なしのトマトピューレを食べているような感じのスープ。

ちなみに、後で別のお店で「本日のスープ」を食べた方に話を聞くと、その方もトマトスープだったそうです。
もしかするとこの村は、毎日どこのお店もトマトスープなのでは…


昼食後は余った時間で少し散策。

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ひっそりとした、こんなかわいいコテージも見つけました♪

 
さて、最後はこのツアーのハイライト。
通称:コッツウォルズのベニスと称される Bourton-on-the-Waterです。
バスを降りて駐車場から村の中心部へ少し歩くと、いきなり運河!

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やはり運河があるせいか、これまでの2つの村とはまた違った雰囲気です。
この日訪れた中で、一番観光客が溢れていたのもやはりここ。さすが人気の村です。 
運河沿いにもずらぁ~っとオシャレなカフェが並び、観光客らしき方がコーヒーやお酒をかたむけて、ちょっとしたリゾート地のようです。

カフェ以外にも、こんな博物館(ちょっとしたおみやげ屋さんのようでした、レトロカー好きにはたまらないのかも)があったり、

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ロンドンでも見かけそうな、ポップなキャンディー屋さんがあったり。
売っているものは同じでも、建物の雰囲気が違うから新鮮なんですよね~♪


この日は最後にクリームティーを頂いて、一路ロンドンへ。
たっぷりのバターと濃厚ないちごジャムでお腹いっぱいになりました。

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✡おみやげの話
 
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この日は、1つ目の村Broadwayでテーブルナプキンを、2つ目の村 Stow-on-the-Woldでコッツウォルズ産ハチミツを買って帰りました♪
やはり、ハチミツ色の村を回っているとくまのプーさんを思わずにはいれませんでしたが、残念ながらプーさんとは関係はないよう…。

余談ですが、お土産を買うのにオススメの村は、今回の中だとBroadwayとStow-on-the-Woldでした。
可愛らしい雑貨やキッチングッズのお店がありますよ♪
ちなみにコッツウォルズ産ハチミツは、どの村でも売っていました。


✡余談

コッツウォルズの「ハチミツ色」ですが、ガイドさんの話を聞いていると、今回の写真にあるような色ではなく、「まさしくこれがハチミツ色!」というものがあるようです。
気持ちもう少しオレンジっぽかったです。
車中で見かけた郵便局や銀行などがその色だと教わったのですが、写真には収められませんでした。
ご旅行の際はぜひご自身の目でご確認くださいね♪

ご参考までに… 


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